蓮寺の大賀蓮
04年7月26日



04年7月26日蓮寺こと木島平村の稲泉禅寺へ大賀蓮を見に行ってきました。
自宅出発→稲泉寺→内山を回って帰宅。
天候は曇り 写真撮影環境はよかった。



大賀蓮の由来の立て看板が駐車場にありました。大賀蓮は弥生時代の蓮と書かれていました。



大賀蓮のある稲泉寺の山門です
稲泉寺(とうせんじ):長野県下高井郡木島平村大字穂高858・0269-82-3307



山門を入ると右手に六地蔵 正面が本堂です。
アクセス:野沢温泉への道路から→下高井農林高校前を山に向かうと「赤い屋根のお寺」が見えて
 きます。蓮寺こと稲泉寺です。境内は美しく手入れされていて、花と共に感動しました。



大賀蓮は寺の北から東、南側の水田に植えられています。お寺の周りの田んぼ約40アール、一面の
 蓮々々。別世界に入り込んだ境地です。



友人中曽根君は「蓮の花はなんと美しいんでしょう。 無垢で、清楚で、純粋で、奥ゆかしく、つつまし
 やかで」と表現していました。



「ひ〜らいた ひいらいた なんの はなが ひ〜らいた れんげの は〜なが ひいらいた」というの
 は,蓮の花のことです。



花びらの落ちた状態です。




蓮はハチスとも言います。ハチスは「蜂巣」で,花の終わった後につく実がついている部分が蜂の巣
 に似ているからでしょう。



大賀蓮ではありません。クリーム色のこんな花も咲いていました。
純粋無垢の感じがしました。


トップへ
トップ
戻る