![]() ![]() ![]() 2003年は火星が16年ぶり、そして21世紀最大の「大接近」の年です。もっとも地球に接近する日は
8月27日です。この日は望遠鏡を用意して待ちましたが雲が晴れなくて観望はできませんでした。こ の写真は8月から9月にかけて何回か撮った写真の中で一番よく撮れたものです。 ![]() 手前は屈折、口径65o対物レンズの焦点距離500o、最大倍率100倍ぐらいです。
向こう側は自動追尾装置付き、セッティングをすれば自動的に目的の天体を探します。パソコンに繋
ぐこともできます。屈折、口径70o、対物レンズ350o、最大倍率58倍です。 ![]() 庭先でこんな感じで観望しました。写真はデジカメを専用アダプターに付けて撮りました。また デジカ
メを手持ちで直接接眼鏡につけても撮りました。いずれの場合もデジカメはレンズをちじめて(望遠拡 大した状態)撮りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 望遠鏡で撮ったものです。名前を書き込んでみました。望遠鏡は鏡像になっています。肉眼で見ると
左右が逆になります。クレーターを見るには半月か三日月の頃が良いです。 ![]() ![]() ![]()
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